タイトルがめちゃくちゃ意味不明ですが、そんな気分にしてくれる物について。
自己紹介でも触れていますが、現在オーストラリアに住んでいます。コロナ禍の完全な国境クローズなどを経て、なんやかんやと約4年ぶりの日本への里帰りを2023年末~2024年1月中旬までしてきました。
行きたいところ、食べたいもの、買いたいもの、見たいものが多すぎたのと、前回の里帰りより当たり前ですが娘も成長していて、中学生女子の見たいもの、買いたいものに付き合う時間が予想外に多く、私はその中で日本というか久しぶりの東京を楽しんだって感じでした。笑。
寿司好き旦那(彼は約6年ぶりの里帰り!)の希望で築地へ行って来ました。想像以上の外国人多さと値段のバカ高さに驚きつつ、少しだけ食べ歩きも楽しんだりして向かったのは、築地本願寺カフェ tsugumi さん。寿司は築地では食べず。笑。
噂には聞いていたので私は築地での寿司や食べ歩きよりこっちの方がワックワク。
わたくしは、色々と迷ってお茶漬けをいただきました。最後はデザートも。最高!
で~、タイトルの気分にさせてくれる物との出会いもこちらでした。カフェではないのですが、カフェの隣に雑貨類を購入できるオフィシャルショップがあります。
こちらで出会ったのが、これです。
そうです。栞です。こちらのしおりは、「正絹しおり」。博多織で作られた絹100%です。お値段¥385。
レシピ本を見るのも大好きなのですが、本を読むのが好きでして、その時にやっぱり栞ってあると便利ですよね。
最近は、買った本についてる紐状の栞や紙の栞、新刊のお知らせの紙、何もないときは本の表紙の横の、あの本を挟んでいる部分とかをビロッと伸ばしてページの間に入れたり、その辺にあった何かを挟んだり。もう、本に対しても失礼ですね。こうやって文字にするとウワァって思ってしまった。・・・。
栞を買うこと自体が本当に久しぶりだし、オーストラリア暮らしで本と触れ合う時間がとても減ったので栞を使うことが本当に本当になくなってました。
久しぶりに本に挟まった栞を見たら、美しい!!やっぱり、本と栞は良く似合う!栞が折れたりするのは嫌だから、本からはみ出さずに挟みたいけれど、この美しい栞はちょっと出したくなっちゃうから危険。笑。
今回の里帰りで数冊の本を買って来たのと、巡り巡って私の手元にやってきた日本の小説類があるので、この栞をお供に読書を楽しみたい!
どうでしょう?ちょっと賢くなったような気分になった、伝わりましたか?笑